2008/06/21 日記<愛の挨拶>

愛の挨拶


愛の挨拶(あいのあいさつ、"Salut d'amour"("Liebesgruss"))作品12 はイギリスの作曲家エドワード・エルガー|エルガーの作品である。エルガーが1888年にキャロライン・アリス・ロバーツとの婚約記念に贈った楽曲。タイトルは当初ドイツ語を得意としていたアリスのために"Liebesgruss"(「愛の挨拶」)と名付けられたが、出版に際し出版社からフランス語に変更を求められ "Salut d'amour" としたものである。楽譜の売れ行きは好調だったものの、エルガーには数ポンドの収入しかもたらさなかった。なおアリスはもともとエルガーのピアノの生徒であった。8歳年長であり宗教の違いや身分の差(当時)からアリスの親族は二人の仲を認めなかったため、反対を押し切っての結婚であった。こんにち邦人演奏家、とりわけ女流演奏家のレパートリーとしてもっとも人気の高い小品のひとつである。

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