東京都交響楽団の知識
東京都との関係
東京都の外郭団体であるため、財団の理事長は東京都知事が兼ねることが常であったが、石原慎太郎は都知事になっても理事長に就任せず、理事長代行の職がおかれていた。現在は民間から起用された鳥海巌が理事長に就任している。石原慎太郎が都知事となって以後、都の財政再建策の一環として文化事業への歳出削減と外郭団体の統廃合がはかられ、都響についても補助金の削減、団員の有期契約制、能力給制(各団員の能力の査定は都が行う)への移行などのリストラがはかられており、オーケストラの今後の存続が危ぶまれている。都がオーケストラを持つことの是非ともあいまって、一部で議論の対象となっている。地方自治体がオーケストラの運営に関与する例として、京都市交響楽団、大阪センチュリー交響楽団がある。
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東京都の外郭団体であるため、財団の理事長は東京都知事が兼ねることが常であったが、石原慎太郎は都知事になっても理事長に就任せず、理事長代行の職がおかれていた。現在は民間から起用された鳥海巌が理事長に就任している。石原慎太郎が都知事となって以後、都の財政再建策の一環として文化事業への歳出削減と外郭団体の統廃合がはかられ、都響についても補助金の削減、団員の有期契約...
