オーケストラの知識
編成の例
・フィルハーモニック・オーケストラ(メキシコ)の俯瞰
Orquesta Filarmonica de Jalisco
第1ヴァイオリンからコントラバスまでの弦五部は、各部の人数が演奏者に任されているが、管楽器は原則として楽譜に書かれた各パートを1人ずつが受け持つ。ただし実際の演奏会では、倍管といって管楽器を2倍にしたり、「アシスタント (オーケストラ)|アシスタント」と呼ばれる補助の奏者がつくこともある。
一般的な例
フルート 2
オーボエ 2
クラリネット 2
ファゴット 2
ホルン 2もしくは4
トランペット 2
ティンパニ
第1ヴァイオリン
第2ヴァイオリン
ヴィオラ
チェロ
コントラバス
バロック音楽
後期バロック音楽、ヨハン・ゼバスティアン・バッハ|J.S.バッハの盛期(ライプツィヒ時代)頃の曲に多く見られる編成を例として挙げる。*木管楽器
オーボエ 2 ほとんど欠かさず(時により、オーボエ・ダモーレ)
フルート 2 しばしば
オーボエ・ダ・カッチャ(コーラングレの先祖) 時による
リコーダー 2 時による
ファゴット1 時により旋律楽器として。その場合もふつう通奏低音を兼ねる。
ホルン 2 時による
トランペット 3 祝祭的な曲において
ティンパニ 2(1対) 通常、トランペットとセットで
第1ヴァイオリン
第2ヴァイオリン
ヴィオラ
チェロ
ファゴット しばしばチェロの補強として
コントラバス チェロの8度下
チェンバロ 低音部の旋律と、それに付随する和音を即興で奏でる
オルガン 机程度の小型のもの。通常、宗教曲において金管楽器は必須要素ではなく、もっぱら長調の祝祭的な曲に使われ、曲中でも装飾的に登場することが多い。弦楽器群と木管楽器が核となる。通奏低音用に鍵盤楽器が通例として用いられることが特徴的である。
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